1年木の剪定

先週、摘蕾が終わったばかりですが、どんどん暖かくなる感じに、ホッとする気になれず、1年木たちの剪定を始めました。

下の画像はそのうちの一本で、2ヶ所にそぎ接ぎした苗をそのまま2本主枝になるよう育てた木です。

同時に2つ接いだ芽をそれぞれ誘引した木

小さい苗に、はじめから芽を二つ接いで育てるのは負担が大きいかもと心配したんですが、ご覧の通り、どちらの芽もすごく伸びました。それどころか太い下枝もにょきにょき育って扱いに困る予想外の結果に(汗)

旺盛な下枝たち

徒長的な枝は背面に出るものだと教わった気がしてたんですが、誤解だったようですね。勘違いして、背面の枝だけこつこつ捻枝してましたよ。

全て切って始末しようかとも思ったんですが、傷だらけにするのも嫌なので、この木は4本主枝を目指してみることにしました。

変則4本主枝?

2本主枝崩れの3本主枝が元気に育ってるのを見かけるので、4本だって行けるんではないかと思うんです。が、さてどうなることやら。。。

実は他にも色々な問題児(木)がいるんですが、総じてみんな元気に育っております。どれもこれも今後の生長が楽しみです♪

移植

まだまだ絶賛摘蕾中ですが、ここ数日は時間をもらって植付をしています。そして、今日は植付だけでなく植かえもしました。

昨年秋に造成して畑が広くなったのはよかったんですが、その影響で今まで畑の端っこに植わっていた木が畑のど真ん中になってしまったので。。

植かえる木は昨年2月に植付けて丸一年たった幼木ですが、それでもスコップで掘るのは大変すぎるので、ユンボで堀ることに。

ユンボで慎重かつ強引に掘り起し

最初は外側から慎重に掘ってましたが、どうやっても人力では動かないので、結局強引にユンボで掘っちゃいました。何も言わない幼木がなんだか可哀想になってきましたが仕方なし。。

すっかり掘り起こされた可哀想な木

なんとか彫り上げた後は、人力で引きずってどうにか隣の植え位置へ到着。到着後は木を横倒しにしたりしながら、絡まった根っこをほどいてひと段落。

枝ぶりに勝る根っこぶり

最後は、ユンボでざっと土をかけたあとジョレンやスコップで均し、肥料を少しと水をたっぷりやっておきました。小さい傷はいくらかつけてしまいましたが、根っこも枝も特別大きな傷はつけずに植かえられたと思います。

無事に(❓)植替え完了した木

地上部の枝と同じぐらい、地下部の根も伸びるという話は聞いてましたが、今回、改めて目の当たりに勉強させてもらいました。引き続き、植えかえた木がどんな生育をするのか観察していこうと思います。

冬桃がたり

ひたすら蕾を落とす毎日が続いていますが、そんな中、秋に3本分だけプチ造成した畑(地上げ参照)に植える苗が届きました。

届いたばかりの桃の苗木

2013年に出荷が始まったばかりの非常に新しい品種で、収穫時期が11月という常識はずれの桃です。名前は”冬桃がたり”。冷蔵庫で保存すれば12月まで持つらしく、クリスマスピーチなんて呼ばれ方もしてます。

まだ栽培管理に関する情報が乏しく、上手に育てられるかわかりませんが、冬に生の桃が食べられるってのは、個人的にもテンションあがるので植えることにしました。

藁を積み上げて防寒したつもりの苗木


一般的な春植えの時期にはまだ早いんですが、仮植えするほどでもないし、用意していた植穴へ植えちゃいました。
乾燥防止用に用意していた藁を、多少でも防寒になればと急きょ株元に積み上げてます。

これで桃の品種リレーのアンカーは9月の黄金桃から、いっきに11月まで伸びることになります。

夏が終わり、桃ロスで沈む心の隙間を埋めてくれる一品になってくれることを期待してますが、まずは無事根付いてくれますように…