もも栽培基礎講座 第1回

今日は農作業はお休みで、一宮選果場果樹部会の
もも栽培基礎講座に参加してきました。
全5回のうちの1回目です。

前提知識が乏しい上に、盛り沢山な内容でお腹いっぱい。

ですが、一つ一つの作業が桃の生理に基づいていることを教わり
いまさらですが、桃が生き物であって、工業製品ではない
ということが再確認できました。

また、多くの作業が今年の収穫だけでなく
翌年や翌々年、さらにはその先の桃づくりのために
考えられていることも奥深かったです。

この辺りは、桃のような永年作物ならではの面白さがありそうです。

自分にもできるかどうか不安ではありますが
今は楽しみの方が大きいです。

 
明日は雨も上がるみたいだし、畑で作業ができるかなぁ。

摘蕾

昨日に続いて今日も摘果作業しました。
今日は午前中に3時間、午後に2時間みっちりと。

少しは昨日よりスピードアップしたつもりですが
それでも5時間で1本の木を摘果するのが精一杯な感じです。

こちらが摘果する前の枝

こちらが摘果した後の枝

実の数が減ってるのがわかるでしょうか。

なお、摘果する前の枝をみるとほとんどの実が枝の下側についてます。
これは花が咲く前の蕾のとき、枝の上側の蕾を間引く
摘蕾を行っているからだそうです。

つまり、予備摘果は既に半分に間引いた状態で
行ってたわけです。うーん!果てしない・・・。

こうして数を減らしていき、最後に残した実が
ようやく桃になるのかと思うと、枝に残した選ばれた実が
すでに貴重なもののように思えました。

これからしばらくの間、摘果に次ぐ摘果の日々です。
残した実が桃になるその日を楽しみに。ガンバロー!

予備摘果

手配していただいている刈り払機がまだ届かないということで
今日は予定を変更して、予備摘果について教わりました。

受粉した桃の花はそのままにしておくと全て実になり
小さな桃ばかりになってしまいます。

そのため、数度に分けて間引き(摘果)を行い
成熟させる実の数を調整するそうです。

なお、この時期の桃の実は花びらは散ってますが
がくやおしべは残っていて、実はほんの少し膨らんだだけ。

この状態で行う最初の摘果を予備摘果というそうです。
予備摘果では袋をかける数のおよそ2~3倍程度まで減らすそうですが
受入れ農家さんの畑の木の数からすると、いったいいくつ摘果するのか…

軽く云百万個はありそうですが、当然ながら全て手作業です。

今日はやり方を教わった程度で、全くもって慣れるところまで行きませんでした。
どのくらいの枝にどのくらいの実を残すべきか、考えてるようじゃダメで
脊髄で判断できるようにならないとダメっぽいです。

 

おまけ

今日は帰りがけに畑の隅に生えているわらびを摘ませていただき夕食の一品に。

先日頂いた猪肉を使った大根の煮物の残りを細かく切って
同じくその残り汁と一緒に煮たわらびの煮物。

そんでもってこちらが残りものになる前の一昨日の猪肉と大根の煮物。

写真うつりは悪めですが、どちらも大変美味しくいただきました。