加納岩白桃のコンポート

今日は終盤の加納岩白桃と出始めの白鳳をそれぞれ少しずつ収穫しました。
収穫する品種の切り替わりということで収穫量が減り10時過ぎには作業終了。
来週からは白鳳の収穫が本格化する見込みです。

そんなわけで、今日は余裕があったので、この隙に受入れ農家さんから
大量にいただいた桃を痛まないうちに加工して、保存することに。

作ったのは加納岩白桃100%のコンポート。

作り方は至って簡単。皮を向いて適当な大きさに切って、鍋で煮込むだけ。

これでも頂いたうちのほんの一部です(汗)

画像がいっきに飛びますが、あとは煮沸した瓶に熱々のうちに詰めて蓋をして完成。

加納岩白桃100%のコンポートの出来上がりです。
パンに塗るもよし、ヨーグルトに入れるもよし、かき氷にかけるもよし。
砂糖いれた方がいいのかなと思ったんですが全く不要でした。

 

コンポートだけじゃ捌ききれないので、次は皮向いて適当なサイズにカット。
そして滴る果汁と一緒に冷凍に。

こちらは冷凍のままミキサーにかけてスムージーでいただこうかと。

 

次に収穫を控える白鳳でも同じもの作ったらやっぱり味が違うのかなぁ。
と思うのですが、それには桃専用の冷蔵庫が必要そうです。

 

裂果

一昨日の日曜日から加納岩白桃の収穫が始まっています。
就農研修をはじめてから4品目の桃。収穫作業にも徐々に慣れてきました。

以前、摘果が”下ごしらえ”、袋かけが”フライパンで炒める”と表現しましたが、
とすると収穫作業は”食べる”です。

受入れ農家さんは収穫時期の忙しさを”戦争じゃ!”なんて表現されてましたが、
今のところ、私の中では”祭りじゃ♪”という印象。大変だけどテンションあがってます。

 

ところで、この加納岩白桃ですが収穫してみるとこんな強面の桃が結構な数混ざってます。

裂果した加納岩白桃

加納岩白桃の特性らしいのですが、実が肥大する途中で皮や実が裂けるのです。

しかし、その理由の正確なところはよくわからないまま。
袋をかけそびれて雨ざらしになってる実や、特大の実に裂果が多いようですが
全てがその法則に当てはまるわけでもありません。

35年以上前に品種登録され、ずっと作られ続けている品種ですら
こんな目立つ問題が残ってることに少々驚き。

剪定や誘引を教わる中で、桃を操れるような気が少なからずしてましたが、
桃を意のままにしようというのは間違いで、人の方が桃に合わせる気持ちが
必要なんだろうなぁと思いました。