この時期の畑では、着果率、病害虫の有無
、新芽の展葉具合
などを確認しつつ、強く延びてほしくない新芽を摘んだりしてます。


ですが、今日は春先から胴枯れで様子のおかしかった木に思いきってメスを入れました。

弱った枝を全て元まで切り戻し、さらに全摘果してみました。
残した芽に養分が集中することを期待して…


このハードな刺激に反発して、息を吹き替えしてくれるといいんですが、
ここまで弱ったらもう無理かなぁ
この時期の畑では、着果率、病害虫の有無
、新芽の展葉具合
などを確認しつつ、強く延びてほしくない新芽を摘んだりしてます。
ですが、今日は春先から胴枯れで様子のおかしかった木に思いきってメスを入れました。
弱った枝を全て元まで切り戻し、さらに全摘果してみました。
残した芽に養分が集中することを期待して…
このハードな刺激に反発して、息を吹き替えしてくれるといいんですが、
ここまで弱ったらもう無理かなぁ
今日も畑の見回りからスタート。
昨晩の台風10号による被害がないことが確認できて一安心。さっそく秋剪定に着手しました。
秋の剪定は木が養分を蓄える前に切るため、木が落ち着く方向に作用します。
そのため樹勢の強いこの若木の剪定から始めました。
この若木、実は以前も紹介した主幹部の途中に芽接ぎした木です。
そのため、春はこんな哀れな姿をしてました。
元は健全な若木(おかやま夢白桃)だったので、バッサリ切り戻して別の芽(白皇)を接いだら案外伸びるのではと試したのですが、結果は予想以上でした。
接いだ芽は元の枝と同じぐらいに太くなり、すっかり元通り。
剪定はもとのおかやま夢白桃部分の枝を中心に間引いて完了です。
反発しすぎて立ち気味ですが、強引に誘引すると接いだ箇所から折れることがあるので無理はせず。。
このまま順調に育つのか、どこかでしわ寄せがくるのか引き続き観察です😁