枯れた桃の木の香り

今日は枯れてしまった桃の木を倒し、その後堆肥の切返しをしました。

枯れてしまった桃の木を倒しに行くということで用意された道具がこれ。

チェーンソーです。

刈払い機と同じガソリンとオイルの混合油と
チェーン部分に流れるチェーンソーオイルをそれぞれの注ぎ口へ。

エンジンを始動し、安全装置を押しながら
アクセルを握るとけたたましい音と共にチェーンが回り始めます。

枯れているという木の枝をサクサクと払っていく受け入れ農家さん。

払われた枝は拾って軽トラへ。軽トラが満載になるころには

桃の木は跡形もなく…

受け入れ農家さんの手際の良さもそうですが
驚いたのは枯れた桃の木から香る甘い香り。

受け入れ農家さん曰く、枯れた木からはいつもこんな匂いがするんだそう。

見た目にどこが枯れてるのか正直分かりませんでしたが
匂いでなら嗅ぎ分けられそうです。

チェーンソーもすこーしだけ触らせてもらいました♪
怖かったです。

今日の残りはひたすら堆肥の切返し。

岡山空港の滑走路に生えた草を刈り取ったものを貰ってきたものだそうです。

その枯草の山を受入れ農家さんがユンボでちょっとずと移動させ、
私がそれに水を掛ける。

極太のホースの水圧を抑え込みながら水を掛け続けること3時間。
疲れたー。

水を掛けて寝かしておくことで、発酵が進み秋には堆肥として使えるようになるんだそう。

100%枯れ草なので見た目ほど嫌な臭いはありませんでした。

さて、桃農家はいよいよ農繁期のはずですが
私はというと、明日からGW突入です。

里帰りの手土産に桃の瓶詰まで頂きました。
こんなんでいいんだろうか…

もも摘果講習会

今日は農作業はお休み。
部会全員で摘果講習会が行われ私も参加させていただきました。

摘果のピークを向かえる前に、普及センターの指導員の方を
講師に部会員みんなで勉強しようという会。

だと思います。

私にとっては新しい情報ばかりですが
毎年桃を作られてきた方々にとっては既に知った話なのではないかと
ちょっと不思議に思ったり。

勉強というよりは、いよいよ始まる農繁期に向けた
決起集会のようなものなのかも。

来週、受入れ農家さんに聞いてみようと思います。

また、講習会の終わりに「質問のある方は?」と司会の方が仰ると
質問そっちのけで、部会への不満というか要望を
しかも結構な権幕で述べられる方がいたり。

その様子を見ていて、部会の組織体制やその意義について
あまり理解できてない自分はあっけにとられるばかりでした。

私はまだ研修を受けている身であって、部会員ではありませんが
無事就農できた暁には、部会員になることが確定している身です。

自分は部会に何をして、部会は自分に何をするのか。

桃の生理を勉強するんだと思って参加させていただいたつもりでしたが、
思わぬお題をいただいた講習会となりました。

 

おまけ

と真剣なブログを書きながら作ったメンマがこちら。

豆板醤入れすぎたかと思ったけどちょうどよかったです。

ピリ辛メンマ。
1キロぐらいあるかも♪

 

コスカシバ

今日は共選場前の畑の草刈りをしました。

前回同様、常用草刈機が通れない木の下を刈り払機で刈りこみます。
さらに、本当の木の間際は刈り払機の歯が木にあたるとよくないので
しゃがみこんで手で抜きます。

そのとき木から樹脂が吹き出している箇所があることに気づきました。

解像度が小さくてわかりにくいですが
オレンジがかってみえるところが樹脂が吹き出しているところです。

これは、昨日のもも栽培基礎講座の資料にあった

これじゃなかろうかと受入れ農家さんに報告。

するとやっぱりコスカシバだってことで、針金を木の穴に
突っ込んでグリグリとほじると、資料と全く同じ幼虫が。

本当なら11月の卵のころに防除する必要があったんだけど
忙しくて怠ったとのこと…

結構あちこちの木に同じような吹き出物がありますが
受入れ農家さんは、まぁ枯れることはないだろう
ってことであっさりされてました。

家へ帰ってからコスカシバについてググってみると
ひどくなると胴枯れ病を併発して木が枯れてしまうこともある
結構な害虫のようでした。本当に大丈夫だといいんですが。。

午後は受入れ農家さんが部会の会議があるとのことで
午前中の草刈りだけで今日の作業は終了。
その帰りがけに、またしても筍とワラビを頂いて帰宅したのでした。

摘果のピークはまだ先とは言うもののこんなにのんびりしてていいのかしら。

おまけ

ここのところ連日、筍やワラビを頂いてます。
ありがたい限りですが、美味しく食べるにはあく抜きが必須です。

あくを抜くには、米ぬかと一緒に茹でればいいんですが
筍は大きいし、量が多いし、皮付きでは到底鍋に入りません。

なので、皮を向いて茹でることにしてますが、その剥き方に一工夫。

まず、一番外側の皮を数枚はがしたら

お尻から一刀両断。

こうすると食べられるところがどのあたりからか分かるので
色の濃い皮との境目にナイフを入れて皮を剥がします。

見た目と違い、気持ちいいぐらいにサクサクと切れ
食べられない皮の部分がポロリ。

一枚一枚皮を剥いだときに比べ、早いし
剥がした皮もかさ張らず、後片付けも楽チンです。

そして、うちにある2大鍋にどうにか収まったのでした。

煮物でも、炒め物でも、御飯物でも頂いたので
今回はメンマ作りにチャレンジしてみようかな♪