剪定くず石焼いも

この週末は子供たちの手を借りて、冬の剪定くずを一気に焼却してます。そして、剪定くずといえば焼き芋。ただし今シーズンはいつもと一味違い、石焼いもです🍠

まず最初に、よくあるかき餅やあられなどの空き缶に石を入れて、剪定くずと一緒に焼きます。

剪定くずをどんどんくべて、遠慮なく業火の中で石を加熱します。このとき芋はまだ入れない。一緒に入れると真っ黒こげになります(笑)

30分もすれば十分に石が焼けるので、火が落ち着いた適当なタイミングで、石の入った缶を引きずり出します。(今回は炭の量が多すぎて、熱くて近づけなかったのでユンボで取り出しました💦)

そして、いよいよ焼けた石とサツマイモを適当な鍋に入れて、炭の中へ戻します。このとき粒の小さい焼き芋用の石は芋と芋の隙間に滑り落ちて、いい感じに芋を埋めてくれます。

石の温度は見た目ではわかりませんが、洗った芋の水分がシューシューいうぐらいに熱くなってますので、焼けどしないよう注意しましょう。

焼き芋をセット完了したところで、枝拾いも小休止

あとはこのまま2時間ほど放置すればできあがりです。アルミホイルもいらず、火の調整もいらず、灰まみれになる心配もない石焼き芋!お試しあれ!?