今年もひな祭りに合わせて、近隣の幼稚園・保育園へ花桃を配達する3Mクラブ恒例の行事日が近づいて来ました。
今日はその準備で、桃の枝集めのお手伝いをしたのですが、捨ててしまう小枝を折角なのでうちで飾ってみました。
今朝の霧は今までで一番かというぐらい濃かったので思わず画像に納めました。霧の立ち込める畑はなんとなく神秘的
霧を眺めながらひとハシャギしたあと、今日もプチプチ摘蕾作業に勤しみました。
今週は雨が多いので、雨の前にこれから使う機械を、雨のときに散々使ったハサミの整備もしました。
機械類はもうすぐ出番がやってきます。
ちなみに私はハサミやノコを掃除するとき、水のはいったバケツにつけて、真鍮ブラシで擦るのですが、勢い余って電動バサミもジャブジャブしちゃって危うく壊しかけたことがあります。。。
防水なんてどこにも書いてないので、内部に水が入らないよう気をつけて磨かないとダメですね
この週末は子供たちの手を借りて、冬の剪定くずを一気に焼却してます。そして、剪定くずといえば焼き芋。ただし今シーズンはいつもと一味違い、石焼いもです🍠
まず最初に、よくあるかき餅やあられなどの空き缶に石を入れて、剪定くずと一緒に焼きます。
剪定くずをどんどんくべて、遠慮なく業火の中で石を加熱します。このとき芋はまだ入れない。一緒に入れると真っ黒こげになります(笑)
30分もすれば十分に石が焼けるので、火が落ち着いた適当なタイミングで、石の入った缶を引きずり出します。(今回は炭の量が多すぎて、熱くて近づけなかったのでユンボで取り出しました💦)
そして、いよいよ焼けた石とサツマイモを適当な鍋に入れて、炭の中へ戻します。このとき粒の小さい焼き芋用の石は芋と芋の隙間に滑り落ちて、いい感じに芋を埋めてくれます。
石の温度は見た目ではわかりませんが、洗った芋の水分がシューシューいうぐらいに熱くなってますので、焼けどしないよう注意しましょう。
あとはこのまま2時間ほど放置すればできあがりです。アルミホイルもいらず、火の調整もいらず、灰まみれになる心配もない石焼き芋!お試しあれ!?