2023年の秋に桃の収穫を終えてから約1年。色々ありましたが、ここまで目一杯頑張れたと思います。その成果を発揮した美味しい桃をお届けします。
毎年同じことを言ってはいますが、本気で今までで一番美味しい桃をお届けする所存です!
ご注文は「ご購入について」よりお願いいたします。
※ 初めての方はまずはメールでご連絡お願いいたします。
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相変わらず袋かけの毎日で、これまでにはなよめ、加納岩、早生白鳳、清水の一部、夢白が終わり、次は白鳳の袋かけをしています。
画像はその白鳳の木の株元の様子ですが、ウロのようなくぼみが出来ているのは、忘れもしない2019年の夏。
就農1年目の収穫中にイノシシが入り、亜主枝を折られた傷が徐々に癒えて盛り上がりできた穴です。
下の画像が当時折られる直前に取った様子で、植え付け4年目でした。
主枝と亜主枝の股を割くように折られ傷口が相当大きかったので、折られた直後はもうダメかなと思ったんですが、これも経験とそのまま作り続けることさらに5年。
9年目になった木が下の画像です。
我ながら立派になったなと。。。あの時諦めて倒さなくてよかったなと思えるお気に入りの木です。
この木は添え木をせずに育ててるのですが、これはこれで非常に勉強させてもらってます。今年はどんな桃がなるのか楽しみです
加納岩白桃の袋かけが終わり、清水白桃の袋かけに移りました。
今日で満開後46日。硬核始めは満開後50日頃と見込んでいたので、ギリギリオンスケかと思いきや。。。
幼果を割ってみた感じ、今年はもう硬核期に入ってる感じがします
しかし、これ以上虫害や風によるスレ傷を出すわけにもいかないので、少し袋数を多めにしつつ、 作業は予定どおり進めることにしました。
沢山栽培していると、お桃さまの生理にばかり合わせるわけに行かないのが悩ましいところですが、さてさてこれが吉とでますか凶とでますか。
今年は一部結実不良などもあって色々と難しい年になってきましたよ