今日は白皇に袋をかけました。

白皇は2016年に登録されたまだ歴史の浅い品種です。
そのため、どんな袋がよいか現在も試行錯誤されていますが、私は白皇にはこの白い袋をかけています。

理由はいくつかありますが、一番は葉緑素の抜けのよさが際立っていて、仕上がりが一番よいように思われるため。
白皇は8月の安定した日差しをいっぱい受けて育つため、非常に甘く、早生や中生には無い晩生らしいムチムチとした食感が癖になる味わいです
清水白桃を代表とする早生や中生の果汁たっぷり系もよいですが、機会があれば白皇も是非1度試してみてください。
あと、毎度の余談ですが、今日は3年越しに初なりの サクランボ を収穫しました。


佐藤錦 が1粒と 紅秀峰 が2粒。たったの3粒だけ(笑)

こちらは味以前に、この3粒を5人家族でどうやってわけるかが問題です