昼前に雨が上がったので外へ出てみると、雨は止んでいるのに、雨水タンクのオーバーフロー管からすごい勢いで雨水が出てる!?
もう降ってないのになぜ!?と思ってよく見てみたら施工ミスを発見。。
オーバーフロー管の右上の塩ビ継ぎ手は、チーズ(T)を予定してたんですが、自分で書いた図面の意図を忘れ、なぜかエルボ(L)で繋いでしまってました。
お陰で吸気口のない管は、一度流れ出した水を呼び水に、雨が上がったあともタンクの水をどんどん吸い上げ、気づいたときにはせっかくたまった水500リットルがほぼ流出
灯油ポンプ以外に身近にサイフォンの原理を見たことがなかったんですが、珍しい失敗をしてしまいました