今日も剪定の一日でしたが、途中、畑の空いたスペースに植えている飛騨国府紅しだれ台木の剪定もしてみました。
春先の動き出し時期が遅いため、凍害を回避できると言われる台木ですが、もともとは観賞用で春には濃い紅色の花を咲かせてくれます。(https://kibimomo-okayama.com/栽培品種紹介/ひだ国府紅しだれ紹介/)
植物ホルモンの異常で、本来は光の射す方向へ伸びるはずの枝が、放っておくと下へ下へ伸びるしだれ台。
よく分からないなりに、毎年先端を支柱に縛り付けて引き上げながら育てており、高さは2メートルそこそこになりました。
しかし、樹冠が広がらず、今ひとつ見栄えが良くありません
今更ですが、枝垂れ桃の育て方は別途勉強が必要そうです…