胴枯病

5月の摘果時期から調子の悪かった加納岩白桃の主枝一本が完全に枯れました。

おそらく胴枯病です。

ですが、木の生命力は強いもので、根がしっかりしていればその分別のところから芽を出し、枝が伸びます。

今回も株元から強い枝が伸びてきたので、少し誘引して、主枝の再生をはかってます。

よく伸びてくれて、5月に10センチ足らずだった枝が、既に4メートル近くに。

この調子ならこの木は切らずにすみそうです。