若木の誘引作業を始めて既に二週間近くになり、季節は秋から冬に移ろうとしてますがまだまだ終わず。。
本当はもっと暖かいうちに誘引する方が枝も柔らかくていいんですが、収穫が終わってからなんやかんや走り続けて、このタイミングなのでまぁ仕方なしです😅
それでも1年目から手をかけていた木については、苦労の甲斐あってさほど引っ張らなくても綺麗に開いてくれています。
自分で植えた若木たちも三年目になり、かなり大きくなってきたので、今年から誘引と一緒に添え竹をつけることにしました。
この添え竹は、一昨年に山梨の視察先で見せて頂いたものの真似ですが、自分のスタイルにあっていると感じたので導入することにしました。
桃の重みで下がる枝を支柱に繋いで吊り上げるのが一般的なんですが、それに加えて添え竹もすることで先端だけが垂れ下がるのを防げるのではと期待しています✨
しかし、その効果のほどを確認するのはまた来年の話。。果樹農家ってほんとに気長な仕事ですよねぇ😌