少し早いのですが満開75日近くなっても、まったく生理落下する気配がないので、清水白桃の袋かけを再開しました。
袋かけるのを待ってる間に、実のボリュームがかなりアップして袋がかけにくいですが、同時に、順調に大きくなっていることが確認できて一安心です。
これだけ実が大きくなってくると、丸い実に足をすくわれて冷ッとすることがときどきあります。
これを桃農家用語?で「桃車に乗る」というようです。岡山だけかもしれませんが。
かわいらしい名前の車ですが侮ると本当に危ないので真面目に注意が必要です。
そんなわけで鋭意袋かけ中の日々ですが、今日は桃の作業が忙しくなる前の5月初旬に作った家庭菜園のご紹介。 上の画像の中段左によくみると見える黒マルチがそれです。
寄ってみるとこんな感じ。
いもばかり植えた理由は、いもが好きだから。というだけではなく、夏の桃の作業を圧迫しないものをということで選びました。
今のところ、枯れることなくそこそこ生長しているので、桃が落ち着いたら収穫予定です。
特に冬の剪定くずでたき火をして、焼き芋にする計画のさつま芋を楽しみにしております♪