ここ数日、研修圃場①の一画を地上げしています。
この一画は、横を流れる用水路とほぼ同じ高さのため、水が抜けず、湿気って何も植えられない上に、草刈りもしづらい、残念な土地なのでした。
でも、今回土を頂けるというので、埋めてから暗渠排水を設置してみようと思ってます。
こちらが埋める前の様子ですが、擁壁の際に機能していないU字溝がついていて、勿体ないので取り外してみました。
擁壁にしっかりくっついているように見えましたが、掘って揺すったら簡単に取り外せました。
このU字溝は地上げしてから再利用予定です。
田んぼ土は水捌けが悪いとか肥えすぎてるとか、いい話を聞かないので、運び込んだ土を整地する際、もみ殻を混ぜることにしました。
この籾殻も別ルートから貰っていたものです。ありがたや????
もみ殻を混ぜようと思った理由は、暗渠に入れるぐらいだし、水捌けに多少寄与しないかと。。
また、もみ殻は分解されるときに、窒素飢餓を起こすらしいので、混ぜておいたら肥えた土のクリーニングになりはしないかと。。。
思って混ぜたんですがどうなんでしょうね。まぁ桃がダメなら、みかん????か野菜????を育てようと思います。