本日、堀り肥え(堀り堆肥)作業がついに終わりました。
意気揚々と堆肥を運んだ(堆肥運び完了参照)まではよかったのですが、その後が長かった。。
イメージでは重機でちょちょいだったんですが、綺麗に仕上げるにはかなり手作業が必要だったのが、誤算でした。
まずは木の回りに堆肥を並べます。
はじめにユンボでざっくり並べてはいますが、画像の状態にするにはかなり、手作業入ってます(汗)
そして、並べた堆肥ごと株回りを掘って、堆肥と土を混ぜ混ぜ。
このとき、木の根っこも少々傷つくので傷ついた根っこはハサミで切り戻してやります。切り戻してやるとそこから細根が新たに出て生育がよくなるんだそうです。
途中で、丸く並べていた堆肥を、ユンボの移動が少なくてすむように四角く並べる一工夫。
最後に、堆肥と土が混ざったら、掘った溝に埋め戻して完了。なんですが、ここでも結構手作業が入ってます。
こんな感じの作業を繰り返すこと100回超。
なんやかんやで2週間ほどかかりましたが、なんとか体にガタがくる前に、作業を終えることができました。あーしんどかった????
今回、堆肥を一ヶ所にドサッと下ろしたあとの始末が結構大変だったので、さらなる工夫の余地ありです。来年はもうちょっと楽になるはず。
ただ、疲れはしましたが、普段見えない地面の下の様子を確認できたのは収穫だったし、それからすると今回の作業も、労にみあった効果が期待できそうなのでよしとします。
さー、明日からは次の作業に移れる解放感を感じつつ今日は寝ることにします…????