灌水パイプの設置

今週は植付けを終えた畑に灌水用の水を引き込む工事をしていました。

水を引き込んでなかったときは、タンクで汲んできた水をバケツでやっていたので、バルブを捻れば水が出るようになるのは非常に助かります。

 

スタート地点

これがスタート地点。畑の入り口まで畑灌が来てるので、これに塩ビ管をつないで畑の奥まで引いていきます。

遥か先のゴールを目指す

材料は大量の塩ビ管と継手パーツ、それに接着剤とバルブ。これらをひたすらに溝を掘って設置していきました。

 

ゴール地点

受入農家さんの助けもあって、泥だらけになりながらも、なんとか一日でゴール!

ゴール!(放水!)

満を持して試験放水。実はどこかで漏れてないか心配だったんですが完璧です!

 

埋め戻し完了

ゴール!と安心してたら埋め戻しという復路がありました。これまたどっぷり丸一日かけて今度こそゴール。

途中設置したばかりのバルブをなぎ倒しそうになったり、苗に大岩をぶつけそうになったり、冷や汗ものでしたがなんとか無事に完成しました。

これで水やりが楽しくなるはず!?