今月頭から始まった摘蕾が本日終わりました。
摘蕾中の桃の木は葉が落ち、枝も剪定されているので、1年で1番スッキリ。
そんな木に向って一日中摘蕾していると、普段見えてなかったものが色々見れました。
バッタの仕業だということなんですが、何をした痕なのかはよく分からず。
ししゃもの卵のようなつぶつぶの卵。悪者なのか良い者なのか正体わからず。とりあえず落としておきました。
お馴染みカマキリの卵。カマキリは益虫なのでそっとしておきました。
クワシロカイガラムシ。こいつは酷くなると木が枯れるので放ってはおけません。
名前の通り、貝がらで身を守っているので薬は効かず。ブラシでこすってキレイにします。
ひたすら続いた蕾との格闘が終わり、気づけば足元には春の花がもういっぱい咲いていました。
明日は春の嵐で秒速11mもの風が吹くみたいです。