年始から続いた剪定も成木については終わり、あとは若木を残すのみで一段落しています。
その合間、ここ数日は各研修圃場で粘土質の植穴と砂質の植穴やアルカリ性の植穴と酸性の植穴の土をトレードして混ぜる作業をしてました。
下はある研修圃場で常に濡れているところを写した画像です。
この寒さで凍ってるのか、薄っすら雪が積もってます。濡れてる範囲がよくわかるので写真に収めておきました。
急傾斜の土地を削ったので、水の通り道が表層に出てきたんだと思います。
桃の木は耐湿性が弱く、常に濡れている状態はまずいので、こういうところは排水対策が必要なんだそうです。
次の農閑期などまとまった時間がとれるときには暗渠を入れたいと思います。
おまけ
夕飯の買い物の合間に寄ったおもちゃコーナーでいい写真が取れました。
なかなかの眼力ですね。(親ばか)