先週に引き続き、剪定作業が続いてます。
- 切り落とされた枝を全力で拾い集める。
- どんどん焼く。
- 集める枝がなくなったら剪定の様子をガン見する。
をここ一週間ほど繰り返してます。
が、実際にハサミを持ってみるとよくわかるのが、剪定では、あってる間違ってるは別にして、なぜその枝を切るのか自分なりの根拠がないと全く手が動かないということ。
改めて受入農家さんの手際の良さに感心しつつ、自分はいつになったら出来るようになるか不安になったりもしています。
脱サラ駆出し農家の自分が、生粋農家に追いつくには加速装置が必要なんですが、今のところ良い方法が思いつきません。
とにかく、明日も諦めずに、今できるガン見を続けようと思います。
おまけ
タイトルの剪定焼き芋が何かという話。
剪定クズを焼いたあとの灰に、アルミホイルに包んだサツマイモを入れておくこと数時間。
受入農家さんのお母様のご厚意で、極上の焼き芋が手に入ったのでした。
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