一昨日、1/4を仕事始めに、ここ数日は剪定作業をしています。
昨年の後半は、土木工事のような作業が中心だったので、
桃の木をじっくり見るのは久しぶりです。
重機の操縦も楽しいですが、受入農家さんの解説を聞きながら
見る剪定は奥深く、やっぱり木に触れるのは面白いです。
何が面白いって、今年の夏、この枝にしっかり実を成らせて、
下がったところを来年切る。と丸1年先の話をさらっとされるのが
不思議というかなんというか。
1年後に本当に切られるかどうか要観察ですが、
とにかく気の長い話な上に、そんな枝があちこちにあるので
どう記録(記憶)したものか考えどころです。
そんな剪定作業中の私の役割は
山盛りの枝も灰はコンパクトです。
たったこれだけの灰ですが、実は山盛り枝を数十回は燃やしてます。
明日、明後日はお休みですが、来週もまだまだ剪定作業が続きます。
剪定がすべて終わる頃には、自分でも真似事程度に剪定ができるように、
枝を集めつつも、しっかり観察していこうと思います。