昨日、3つ目の圃場の造成が完了しました。
土が足りないところはありますが今できる最善の形に出来たんではないかと思います。作業手伝って頂いた方々本当にありがとうございましたm(_’_)m
これで大規模な造成作業は終わりですが、春先に控える苗木の植付けの準備や灌水設備の工事を考えると、今はまだゆっくりしようって気にはなりません。のんびりしてるとあっという間に農閑期が終わってしまいそうで。
と言うわけで、今日は受入農家さんと一緒にご近所の田んぼへ収穫後の稲藁を分けてもらいに行ってきました。
植え付けたばかりの苗木は水を切らすと根が乾き、傷んでしまうので、稲藁を敷いて保水性を高め、乾かないようにするんだそうです。
稲刈り後の田んぼでの作業は、子供の頃よく遊んだ原風景に重なり、癒やされるような気がしました。
昨日まで気づきませんでしたが、ふと見渡すといつの間にかあたりの山々はすっかり紅葉してました。