牛フン堆肥

園地の造成に月極で借りていたダンプが役目を終えて遊んでいたのですが、タイミングよく堆肥を分けていただけるという話が舞い込んできました。

来年の春には苗木を植える際、堆肥が必要なので、今日は堆肥を運ぶ日と決めて、2トンダンプでひたすら往復することにしました。

伺った先はとある牧場。

到着した旨連絡して待っていると、早々に巨大な重機がやってきて、2トンダンプがあっという間に満載に。

名前の分からない巨大な重機
2トンダンプが軽トラのように見えます
たった3杯で満載に

堆肥にも色々あって、今回頂いたのは牛フン堆肥で、完熟でないと肥料成分がきついという不安な話もありますが、まぁいただけるものは頂いておくことにしました。

ところで、牛は草しか食べてないのに、植物性由来の堆肥より牛フン堆肥の方が肥っ気が強くなるのはなぜなんでしょうか。

牛が栄養分を吸収した残りカスだとしたらむしろ肥っ気は少なくなりそうな気がするんですが…