昨日から研修圃場予定地の休耕田に生えた草刈りをしてます。
その中に極太の笹や極太の蔦、さらには木まで生えたエリアが。
電柱や桃の木からその大きさは分かっていただけるかと思います。
頭の上を遥かに超える草木に、嫁と二人で立ち向かうこと2日間。
あと3分の1というところで、足腰腕共に限界が…そこで、取った最後の策がこれ。
しかし、焼べどもくべども燃えるのは投げ込んだ枯れ草だけ。乾いたように見えても立木や草は燃えないことを改めて教わりました。
もうだめだぁ〜。続きは来週かなぁ
と思ったその時。
ユンボに乗った受入農家さんが現れ、二人がかりで一日かかろうかという草木をばったばったとなぎ倒し、小一時間で作業終了〜。
まさに後光が見えた瞬間でした。
自分もユンボを所有するぞ。と心に誓った瞬間でもありました。