読書の秋、食欲の秋、DIYの秋。
我が家でなくてはならない存在となってるハンディクリーナー ダイソンDC61。
子どもたちが食べこぼしたパンやお菓子の片付けに必須のアイテムです。
これがあるおかげで、子どもたちの食べこぼしにいちいち神経質にならなくて済みます。
そんな頼れるDC61ですが長時間使うと腰に来るのが玉に瑕。
というわけで、ロングパイプを自作することにしました。使った材料は塩ビ管と径違ジョイント、それにラップの芯に両面テープを少々。
掃除機の先をホームセンターに持ち込んで程よい太さの塩ビ管を選んできました。
ピッタリはまる塩ビ管はないだろうと思ったら、幸い先端側は径違いジョイントを使うことでピッタリ!
残念ながら本体側はきっちりハマらず隙間ができたので、ラップの芯を使って埋めました。
まずラップの芯を適当な長さに輪切りにし、切り開いて塩ビ管の外形に合わせてから両面テープで貼り付けました。
今度は太すぎて本体側の穴に入らないので、ラップの芯から薄皮1枚ずつ紙を剥がして微調整してようやくピッタリ!
残った方の塩ビ管も同様にして、少し短いロングパイプも作ってみたりして。
材料費に500円ほどかかりましたが使い勝手は上々。満足のいく出来になりました。