ここのところ晩生品種への最後の袋かけと極早生品種の収穫に奔走してます。
袋かけの方は最後の最後、一両日中には終わる予定。
収穫の方は、早生、中生、晩生と進むほど収穫量が増えるので、これからが本番ということになります。
今までに収穫した桃は、はなよめ、悦白桃、さきがけはくとうの3種類。
こうやって並べても素人目にはほとんど同じに見えますね^_^;
受入農家さんのご厚意で、収穫のたびに桃をいただけるので、徐々に見分けがつくようになってきました。
頂いた桃たちを毎日食べ比べしていますが、これまでのところ”さきがけはくとう”が一番のお気に入りです。
緻密な肉質、渋のなさ、後にひかない甘さ、語彙力のない私があえて一言でいうなら”爽やか”でしょうか。
さきがけはくとうは平成25年に登録されたばかりの岡山で作られた新品種です。そのためほとんど流通していないのが残念です。独立したら作りたい品種の1つになりました。
おまけ
だるま桃です。
というのは冗談で、はなよめの変形果の一種で、双子果というんだと思います。ここまでの変形は珍しいんだとか。