昨日の午前中で袋かけ第1弾が終わりました。
第2弾は桃の種が固まる硬核期が過ぎ、
種が割れて落下する実と割れずに残る実が
概ね区別できるようになる6月下旬です。
それまで小休止。
というわけで
今日は比較的のんびりと若木管理について教わりました。
受入れ農家さんは、開心自然形の仕立てを基本にされていて、
1,2年生の若木のうちから骨格となる枝(主枝)を選定し、
その形に沿うように誘引します。
3本の主枝が120℃の等間隔になるように
支柱を立て、そこへ枝を括ります。
こんな感じ。
引っ張りすぎると折れてしまいそうな細い枝なので
少々緊張しましたが、うまくできたと思います。
今年は多めに改植し、同じような若木が沢山あるので、
今日は半分程度しか終わりませんでした。
続きは来週火曜日です。
つまり、明日と明後日はお休みでーす!
農繁期とはいえ、少しぐらい子供たちとも遊んでやらんとなあ。
と思っていたところなので良かった♪