2017年末餅つき

奈良の実家へ帰ってます。そして今日は恒例の餅つきでした。

例年、普通の白餅と桜えびを入れる赤餅の二種類をつくのですが、岡山で美味しかったあんこ餅に習って、今年はあんこ餅も。

白餅
あんこ餅
赤餅(桜エビ餅)
大騒ぎの餅つき

お鏡餅を先に作ったら、あとはつきたての餅を好きな味付けで食べるのが、子供の頃からの醍醐味なのでした。

今となっては年末を感じられる貴重なイベントです。

2017年仕事納め

植付け位置に配った堆肥をひたすら混ぜること都合4日。昨日で予定していた範囲を全て混ぜ終わりました。

これにて今年の研修(仕事)は終了し、関西へ帰省しまーす。

今年は、会社を辞めて、岡山に引っ越し、就農研修を受け、研修圃場を造成をして…と初めてのことを、未だかつてなく沢山体験しました。新しい仲間もできました。

始まったばかりで、まだまだ足りないものばかりですが、1年目としてはひとまず満足のいく年でした。関係者の皆さまには本当に感謝感謝です。

あとは年末までに、今年1年を振り返っておこうと思います。いやーそれにしてもよく働いた1年でした。

 

おまけ

先週から仕掛けている小松菜発芽試験ですが、いずれのシャーレも元気に発芽しております。

元気に発芽する小松菜たち

発芽率、根の形、長さともに比較評価用の脱塩水のシャーレと変わらなさそうです。

作業の都合、堆肥はもう混ぜてしまってるので内心不安だったんですが、問題なさそうで良かったです。

小松菜発芽試験

昨日の夜から39℃の発熱でダウン中です。
今になってようやく熱が下がり少し落ち着いてきました。

年内に堆肥運んで混ぜるところまで終えたい
と思ってるのですが黄色信号です。

そんなわけで、焦る気持ちを抑えつつ、今日は家で
堆肥の小松菜発芽試験や溜まった雑務をして過ごしました。

 

左から堆肥1抽出液の6倍希釈液、堆肥1抽出液、 堆肥2抽出液、比較評価用脱塩水

小松菜発芽試験は、堆肥の抽出液を入れたシャーレに
小松菜の種を撒き、発芽率や根の状態から
その堆肥が桃づくりに適しているか、腐熟度を判定しようというものです。

各10㏄ほどシャーレに注ぎ、小松菜の種を30粒投下

この状態で3日から6日ほど室温で放置です。
さてさて、どんな結果がでることやら。。。